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更新日:2017年4月18日

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2017学校長よりご挨拶

 

校長先生1

Ⅰ 学校経営の基本理念
(1) 教育は信頼から
・人間として善なるものへの信頼
・能動的学習者としての信頼
(2) わたしたちのめざす学校、子ども、教師像
 学校は、楽しいところである。そして、徹底的に楽しいところ、おもしろいところでなければならない。学校の主人公は子どもである。その子どもらが、その子らしさを精一杯発現し、友だちや先生と学んだり遊んだりするところである。
 子どもは、生まれながらにして“~したがり”である。見たがりであり、聞きたがりであり、話したがりであり、さわりたがりである。とにかく好奇心のかたまりである。子どもは本来、やる気に満ちあふれている存在である。子どもは、大人が導いたりしなくても自然に正しく学ぶ力をもっている。
 教師は、子どもたちの真のすがたをしっかりと見取り、その内側からはじけようとする力をみんなの中で関わらせ、その子らしさを完全燃焼させる、そのことが最大の我々の仕事である。子ども時代にさまざまな楽しさを体験し、自分はやればできる存在であることを実感させ、やる気の魂(たま)を育てることにある。

Ⅱ 目指す学校像 【 】内は、教育プランの位置付け
○子どもの笑顔や真剣なまなざしのあふれる学校【プ基1-1 確かな学力の定着】
(1)学びの主体者たる児童中心の学習指導を徹底する。(子どもは“能動的学習者”である)
 (2)児童が受容され、自分の考えや思いが大切にされる授業を展開する。
 (3)児童のよさを見付け、伸ばす授業を展開する。               
○人を思いやる心を育て伸ばす学校【プ基1-2 豊かな心の醸成】
(1)児童が思いやりをもって友達や様々な人と接し、協力し合える教育を推進する。
(2)児童が友達や教師との温かい触れ合いを通して、人との触れ合いに喜びを感じることのできる教育を推進する。
○子どもたちや地域のみなさんの“心のふるさと”となる学校
【プ基3-1 地域協働の学校づくり 3-3 児童・生徒の安全の確保】                        
(1)地域と協働の学校運営:スクールボード理事(学校支援地域理事)を核とし、保護者や地域と協働した学校運営を推進する。
(2)保護者等との密接な連携:学校支援ボランティアや地域人材の活用、学校公開、家庭訪問、個人面談、保護者会、PTA関連行事などの機会や方法を通して保護者とのパイプを太くし、信頼関係を構築する。
(3)学校情報の積極的な発信:学校だより等のプリント類、ウェブサイト、正門前掲示板等で、学校の教育活動を分かりやすく発信する。
(4)地域の自治会や町内会などの諸団体と連携し、地域防災の拠点として、地域協働の避難施設開設訓練を継続・発展させる。

Ⅲ 本校の教育目標
人間尊重の精神をもち、個性の伸長を図り、心身ともに健康な児童の育成を目指す。
◎「よく考え、行動する子」
ものごとを深く考え、実践を通して賢くなる児童の育成を図る。
○「思いやりのある子」
生命や自然を大切にし、互いに認め合い、支え合い、高め合う児童の育成を図る。 
○「元気でたくましい子」
心身ともに健康で活力があり、最後までやりぬく児童の育成を図る。      

今年度も「よく考え、行動する子」を重点とし、全教育活動を通して児童の「生きる力」の育成を図る。昨年度に引き続き、すべての教育活動を「よく考え、行動する子の育成」という観点で見つめ、一層の改善を図る。

Ⅳ 教育目標を達成するための基本方針
教育目標を具現化するためには、教職員と児童、児童相互の好ましい人間関係・信頼感が大切である。学級・学年経営の充実を学校経営の基本とし、教職員一人一人が学習指導の在り方を工夫して実践し、その成果や課題をさらに児童の指導に生かす。
  1「よく考え、行動する子」に関して
  (1) 生涯学習の基礎を培うため、基礎的・基本的な内容を重点的に指導するとともに、自ら考え学ぼうとする主体的な学習態度(「よき学び手」)を育てる。
   (2) 児童一人一人の能力や 個性・適性を踏まえた学習を展開し、確かな学力を定着させ、学ぶことに楽しさや成就感を体得させる指導の工夫を図る。
   (3) 地域の自然や文化、伝統に触れ、人材や施設を活用するなどの体験的活動を重視し、自ら考え、よりよく問題を解決する資質や能力を育成する。     
2「思いやりのある子」に関して
   (1)  人権尊重の精神のもと、差別や偏見を許さない指導を全校体制で行い、児童の人権感覚を培う。
   (2) 異学年児童や地域の大人、幼児、高齢者、外国人、障がい者等との交流を通して、互いに理解を深め尊重し共に生きていく心情をはぐくむ。特に、特別支援通級指導学級の教員の支援により、6年間を通した障がい等についての理解・啓発を図る。
   (3) 豊かな体験を通して児童の内面に根ざした道徳性を育成する。
3 「元気でたくましい子」に関して
  (1) 「かがやけ東っ子」の取組等を通して、家庭や地域社会と連携を図り、規則正しい生活や心身の健康づくりを進める。
  (2) 安全指導の徹底を図り、自らの生命は自分で守る態度や能力を培う。
  (3) 「返事」「あいさつ」「言葉遣い」「話し方・聞き方」など基本的な生活習慣を身に付けさせるとともに、何事にもあきらめずに最後までやり抜く態度を育てる。

Ⅴ 学校経営の重点
  1 学校経営の視点に立った校務の運営及び学級・学年経営の充実
教職員は、学校経営方針に基づき、学校全体が組織として機能するよう、柔軟な協力体制を工夫し、各教師が自分の持ち味や専門性を発揮しつつ、全教職員で全校児童をはぐくむ意識を大切に、より質の高い教育活動を実現する。
(1) 経営支援会議においては、管理職・主幹会議や各分掌会議と連携し、①学校評価 ②人材育成 ③校務分掌の効率化・最適化など、方策の検討を行い、一人一人の教職員が自立した上で連携する風土を確立する。
(2) 学級・専科経営案、年間指導計画、週の指導計画を作成し、常に計画(PLAN)・実施(DO)・評価(CHECK)・修正改善(ACTION)を行い、教育活動の質の向上に努める。中でも、単元指導計画と週の指導計画を連動させ、授業時数を適切に管理し、効率的な指導をめざす。
(3) 一人一人の児童の居場所を保障し、児童理解に努め、いじめのない集団を目指す。
  2 授業の改善
児童を学びの主体者として明確に位置付け、町田市の進める協同的探究学習「できる学力」「わかる学力」「主体的な学び」を意識して常に教材研究に努め、指導力を高める。
(1) 各教科等のねらいや、小・中学校9年間を見通した内容の系統性を踏まえて、意図的・計画的に指導する。
(2) 課題の発見と解決に向けて、主体的、対話的で深い学びを授業の中に意識した学習活動を展開するとともに、1単位時間の授業において、一人一人の児童が「本時のめあて」を明確に意識し、自らの「問い」をもちながら学習に臨むことを徹底する。
  3 校内研究・研修の充実 
本校児童の学力上の課題を精査するに、学力の基盤をなす諸能力、主に“聞く・話す”を中核とした“考える力”の育成が必要であることが明らかになってきた。さまざまな教育課題に取り組む中においても、基礎となる国語の力を伸ばしていくことが本校の研究集団に課せられた最重要な課題である。今までの本校の研究成果と課題を活かしながら、国語を今年度の校内研究の対象教科として取り組んでいく。
   (1) 国語科を中心に校内研究を進め、「協同的探究学習」を含む確かな学力の育成に取り組む。
  (2) 研究授業を中心に実践的に課題解決の視点を分析・整理し、研究主題に迫る。
 (3) 研究組織、体制、会議や発表の方法などを工夫し、効率的な研究を進める。
  (4)  小中一貫教育の取組として、「かがやけ東っ子」、保護者・児童アンケート、各種学力調査等を実施し、確かな学力の定着に活かす。
(5) 小教研などの校外の研修会に参加し、資質と指導力の向上に努める。
(6) 自らの課題を自己申告に具体的に反映させるなどして、意図的・計画的に取り組むとともに、「経営支援会議」の柱の一つであるOJTをより組織的、計画的、具体的に実施するなど、若手教員等の育成を中心に授業力の向上に努める。   

4 児童の安全の確保と教育環境の整備
    児童にとって安全な学校であるため、事故を未然に防ぐための施設設備等の点検、児童への安全指導の徹底に努める。万一、事故が発生した場合の対応についても、全教職員が迅速かつ適切に対応できるようにする。また、児童が直接触れる環境を重視し、校内の自然環境の整備や校内美化に配慮する。
   (1) 給食のアレルギーについて、保護者との連絡を密にするとともに、教職員の研修を実施するなど、万が一の事態に備える。
 (2) PTAや地域の方々と協力して、児童の安全と教育環境の整備に努める。
   (3)  セーフティ教室や不審者対応の訓練、情報モラルに係る指導を警察等と連携して行う。
   (4) 事故の防止や対応に組織的に取り組む校内体制を整える。
 (5) 保護者、地域の町会・自治会、公共機関等と連携し、緊急時の避難施設としての体制作りを進める。
  5 家庭(保護者)・地域社会との連携
学校・家庭(保護者)・地域社会が児童の健やかな成長を願い、それぞれの役割を果たすとともに、連携・協働することが大切である。学校が地域の核となることを自覚し、共通の目標の実現に向かって家庭(保護者)や地域との連携を図っていく。
   (1)  学校だより等のプリント類、保護者全体会、学校公開、授業参観、道徳授業地区公開講座、学校評価、ホームページ、地域の教材化や地域の教育力の活用などを通して、相互の連携、交流を密にし、信頼関係を深める。新たに設置した校門前掲示板も活用する。
   (2) スクールボード理事(学校支援地域理事)の意見や評価を学校経営や学級・学年経営に反映させるとともに、「ひがまな」「まなびば」等の放課後学習等を発展させる。
   (3) 本校と藤の台小学校・薬師中学校の三校による小中一貫教育推進の取組を通して、児童の健全育成、安全指導等について取り組む。
(4) 近隣幼稚園・保育園等との児童と幼児、教職員相互の交流・連携、未就学児保護者等への情報発信等を通して、小学校生活への期待を高め、入学への不安を軽減する。
 6 市の学校教育推進計画(町田市教育プラン)の具現化
  「町田市教育プラン」を受けて本校の教育活動をこれまで以上に充実・発展させる。
 7 学校予算の適正な編成と執行
  学校を運営する予算は、税金で賄われていることを自覚し、市教育委員会、事務室、職員室の連携を密にして、計画的に予算を編成し、適正に執行し、円滑な教育活動を推進する。
  (1) 予算の効率的な編成と執行に努める。
  (2) 意図的、計画的、組織的な予算の検討を行う。
 8 教育公務員としての自覚と誇り
  児童の人格形成に直接関与する人間としての責任を自覚し、誇りをもって、人間尊重の精神に基づいた学校づくりに努力する。また、改めて服務の厳正に努め、全体の奉仕者としての自覚をもって職務を遂行する。
  また、児童の指導に当たる教職員自身が健康な生活を送る観点も踏まえ、各教職員が効率化や計画性を意識して職務にあたる。

Ⅵ 教育活動の重点と具体的な方策
 1 各教科
  (1) 協同的探究学習についてさらに理解を深めつつ、「学力」を幅広く捉え、基礎・基本の徹底とともに、思考力・判断力・表現力や学習への関心・意欲・態度等の育成に努める。
  (2) 児童一人一人の学習状況にふさわしい学習を展開し、学ぶことの楽しさや成就感を体得させることに努める。
  2 道徳
   (1) 全教育活動における体験的活動を通して道徳性をはぐくむ。
   (2)  道徳の授業を充実させ、道徳的価値の自覚を図り、道徳的実践力を育てる。
   (3) 道徳授業地区公開講座を通じて、学校・家庭・地域社会の連携を図りながら、児童の健全育成を進める。
 (4)  道徳の授業のようすを家庭にフィードバックし、保護者に道徳の指導の具体的な内容をしらせる。
 (5) 来年度からの特別な教科道徳の先行実施に向け、必要な研修を行うと共に、今年度から教材や教具の充実に努める。
  3 特別活動
   (1) 望ましい集団活動を通して、互いのよさに気付き、共に向上しようとする豊かな人間関係を育てる。
   (2) 6年生をリーダーとした集団を育成するために、児童に運営のイニシアティヴを委ね、縦割班活動や集会活動を工夫させる中で、リーダーシップやフォロワーシップを学ばせ、集団への所属感や思いやりの心をはぐくむ。
   (3) 民主主義の芽を育てる学校を創るために、児童自身の手による“学級会”を育て、“代表委員会”を通じて児童会とつなぐことで、子どもたちの心の中に「自分たちが社会(世の中)を動かしている」という意識を育てる。
  4 外国語活動
(1) 英語教育推進リーダーを中心に、学級担任が英語学習の指導が自信をもって進められるよう、前期は授業見学を、後期は自らが実践することで英語指導の授業力を高める。
(2) 来年度からの英語科の実施に向け、必要な研修を行うと共に、今年度から教材や教具の充実に努める。
 5 総合的な学習の時間            
   (1) 地域の豊かな自然や公共施設、ゲストティーチャー等を活用し、体験的・問題解決的な学習を進めることにより、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、探究的・協同的によりよく問題を解決する態度や能力を育てる。
   (2) 各教科等との関連を図った横断的、総合的な学習を通して、思考力、判断力、表現力、コミュニケーション能力を育成する。
  6 特色ある教育活動
   (1) ひなた村、薬師池、リス園、高齢者施設、商店街など、豊富な地域施設や自然を活用し、自然体験、社会体験、生活体験を通して、児童の興味・関心を活かした創意ある教育活動を進め、一人一人のよさを伸ばす。
   (2) 茶道体験等、日本の伝統・文化を理解する体験的な学習を取り入れ、伝統と文化を尊重する心を養う。
   (3) 縦割班(東っ子班)による交流給食、集会活動、全校活動としての「ザ・東祭」等、児童が相互にかかわり合う活動の機会を広げる。
   (4)  3年生以上の算数科に少人数指導を取り入れ、習熟度別指導等、個に応じたきめ細かな指導に取り組み、基礎・基本の定着を図る。特に、学習内容が十分に定着できていない児童を中心に、放課後補充教室『ひがまな』、夏季や冬期の長期休業中には、「算数教室」を実施し、補充や発展的な学習を推進する。
(5) 「思いやり」「生命尊重」の心を育成するため、道徳教育を推進する。また、特別支援学級(「ひとみ」「ことば」「きこえ」)と連携し、6年間を見通した意図的・計画的な「他者理解」の学習について体験的な活動を通した高齢者や障がい者への理解も含めて充実させる。
(6) 第1学年入学初期において、生活科を核とした「スタートカリキュラム」を実施し、学校生活へのよりよい適応や学習への主体性を高める。
(7) 教育のICT化を見据え、学習や生活のさまざまな場面で情報機器を活用し、児童の学習を支援するツールとしての活用を図る。併せて、情報モラルの計画的な指導についても行う。
   7 生活指導
 (1) 生活指導と学習指導を一体のものとして指導する。
   (2) 児童理解に努め、全教職員の共通理解のもとに、一人の児童に多くの教職員がかかわるとともに、一貫性のある指導に努める。特にあいさつの励行と気持ちの良い言葉遣い、生活ルール(学校のきまり)の徹底に努める。
   (3) 家庭や地域社会、関係諸機関との連携を密にし、基本的な生活習慣をしっかり身に付けるよう指導する。特に、「学びの主体者」としての育成を重視し、家庭学習の充実を家庭と連携して行う。目標を「中学校最初の定期テストに向け、自ら計画を立て学び、成果を上げることのできる中学生」とし、家庭学習の在り方を探る。
  (4)  いじめのない学校づくりに向け、「心のアンケート」の計画的な実施に加え、第5・6学年児童全員面談を中心に、スクールカウンセラーを活用しながら児童の心の動きに目を向けるとともに、あらゆる教育活動を通して自他を理解し尊重する意識や態度をはぐくむ。
  8 進路指導
   (1) 児童が自らの生き方を考え、主体的に進路を選択する進路指導を行う。
   (2) 家庭との連携を重視した進路指導を行う。
  (3) 中学校と連携した活動を意図的・計画的に実施し、進路指導の充実を図る。
 9 特別支援教育
   (1) 特別に配慮を要する児童の個別指導計画を充実させるとともに、研修会を通して共通理解を図り、組織的に特別支援教育を進める。
  (2) より機動的・実効的な校内委員会の充実を図り、課題のある児童の早期発見と対応の組織的な取組に努める。
 (3) 町田市の特別支援教育のセンター校であることを自覚し、昨年度設置した「特別支援教室」及び「特別支援教育支援員」を活用した指導の在り方を含め、「町田市特別支援教育推進計画」を踏まえた町田市の特別支援教育について真摯に取り組み必要に応じて提言していく。


 

お問い合わせ

町田市立本町田東小学校

〒194-0032 東京都町田市本町田3350

電話番号:042-722-8193

ファックス番号:042-721-1894

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