2015年度校内研究

テーマ 「算数科における確かな学力の育成」     〜協同的探究学習の実践と活用〜  

    ○ 研究体制
   分科会は低学年・中学年・高学年・わかばの4分科会とする。

   3チーム体制は、継続して進める。
  T  調査・分析・・・学力調査(文科省・都)  ベネッセの結果をもとにする。
    U  東京ベーシック・・・ベーシックの活用形態を作っていく。
    
V  地域と一緒・・・やってら、家庭学習の手引きの活用。  

   ○ 研究日程

   第1回   4月27日(月) テーマ確認 各分科会目指す児童像を話し合う。

  第2回   5月27日(水)  

  第3回   6月10日(水) 指導主事訪問  このあたりで授業研究

        9月 2日(水)                 3回

  第4回  10月 7日(水) ※運動会

  第5回  11月11日(水) ※作品展

  第6回  12月 2日(水)

  第7回   1月20日(水) 今年度のまとめ 成果と課題 紀要作り
   第8回   3月 2日(水) 来年に向け

今年度の成果と今後の課題

【成果】

子供たちの様子

  各学年、共通して児童が「自分の考えをもてた。」「自信をもって考えを述べた。」
「友達の意見に耳を傾けたり、関連付けたりしながら取り組んだ。」といった成果を挙げている。

  自分の考えがもてなかったり自信がなかったりした児童も導入問題を工夫することで、意欲的
に取り組むことができた。

  協同的探究学習の授業をワークシートを使って進めた。授業の流れがパターン化されたので
児童にとってわかりやすく取りかかりやすい時間になっている。

・授業者側の変容

  ○導入問題と展開問題について下記の成果が挙げられる。

@学級の実態や問題の難易度を考慮する。

Aねらいにせまる問題設定であることを意識する。

 ○わかる学力の向上については「多様な考えを引き出すために自由な表現を生かす。」
「具体物や半具体物を活用する。」といった 点の工夫ができた。

 ○小グループでの意見交換など、授業の形式を実態に応じて変化できたことが成果として挙げられる。

 ○藤村先生に協同的探究学習についてわからないこと、詳しく教えていただきたいことなど十分
時間を取ってお聞きすることができ た。このことは、協同的探究学習の理念を職員が共通理解し
一人一人が実践に活かしていくための大きな手がかりとなった。

【課題】

 ○児童の発言については、「自分の考えと友達の考えをつなげていくこと」
「どのような視点で考えを深めていくのかを示すこと」 が今後の課題である。

 ○導入問題と展開問題については以下の点の工夫が必要である。

  @数値のみを変更するなど、取り組んだ内容を生かして解法を考えることができる。

  Aねらいから外れないように、展開問題の設定に注意する。

○関連付けの方法、ヒントカードの活用、話型や具体物の提示、協同的探究学習におけるノート指導については、
引き続きどのような工夫や手だ てを要する のか、研究を深める必要がある。



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