どんな子が指導を受けているの?

○ある特定の音が正しく発音できない児童

○口唇裂・口蓋裂などにより、発音や言葉がはっきりせず、うまく話せない児童

○吃音があり、話すことを不安に感じている児童

◇ 発音の誤りの例 ◇

側音化構音(そくおんかこうおん)
           ・舌が口蓋(こうがい)に広く接してしまうため、呼気が口腔の中央から出られず
            側方から出てひずんだ音になる。
           ・イ列音にみられることが多い。サ行音、ザ行音、エ列音にみられることもある。
            
            【例】チがキのように聞こえる。

○音の置き換え
            カ、サ行音→タ行音、ラ行→ダ行音など、違う音に置き換わる。
   
            【例】「さかな」が「たかな」「ちゃかな」
               「りんご」が「りんど」  
               「すいか」が「すいた」「しゅいか」    

○音の省略
            ある音の子音が省略されて母音部分だけになったり、音節そのものが省略
            される。

            【例】「らくだ」が「あくだ」
               「テレビ」が「テエビ」               

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◇ 吃音の例 ◇

・繰り返し     「ぼ、ぼ、ぼくは、」語頭の音を繰り返す。

・引き伸ばし   「ぼーーくは、」語頭の音と次の音との間が伸びる。

・ブロック     「・・・・・・ぼくは、」最初の一音がなかなか出ない。

→随伴症状を伴う場合もあります。
           舌の突出、目をぎゅっとつむる、体をゆらす など